臨時船ひまわり号

宮城県気仙沼大島に生まれた「菅原 進」
島民の気仙沼までの足となる、臨時船ひまわり号を
30年以上一人で繋いだ男。
あの日、2011年 3月 11日…この男が島を救った。

本サイトは、臨時船ひまわり号が成し遂げた歴史をご紹介しております。
其の1から3までの順番に物語をご覧頂き、この船と菅原 進を知って下さい。
その役目を果たした「ひまわり号」を陸に上げ、保存しようと有志が立ち上がり
臨時船「ひまわり」を保存する会を発足しました。
この会には、シンガーソングライターの「さだまさし」さんが、特別顧問として就任されております。

2020年8月、遂に「ひまわり」が陸に上がりました。
保存のための活動、寄付等にご興味ある方は、お気軽に「保存会へお問い合わせ」よりご連絡下さい。

会長 鎌田 實

NEWS

クラウドファンディングありがとうございました
たくさんのご支援感謝申し上げます


【資金の使い道】
現在、敷地内に固定されている「ひまわり」をより安全に
快適に見学いただけるよう整備するための資金とさせていただきます。

・柵、手すりの設置
・出口、入り口、船へ登る階段の整備
・トイレ、水回りの整備
・東日本大震災等での活躍を伝える展示品の製作
・休憩場所として整備
・リターン費用(チケット作成、ハガキの発送費用等)

ミュージシャンnarukoさんが歌う「ひまわり」
https://soundcloud.com/avionrecords/naruko-from-1st-album

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