保存会について

大島を救った船「ひまわり号」は、震災後も気仙沼と大島を繋ぐ足となり走りました。2019年3月「気仙沼大島大橋」が建設され、車や歩行で島を行き来出来る事が可能になり引退しました。
菅原は当初ひまわりを解体するつもりでした。しかし、ある小学生から「ひまわりを残してほしい」という内容の手紙を頂き、気持ちが変わり震災遺構として保存出来ないか考えました。その考えに私たちひまわりを愛する者が賛同し
会長は医師で作家の「鎌田實」さん、特別顧問にシンガーソングライターの「さだまさし」さんに就任頂き、臨時船「ひまわり」を保存する会を発足しました。
そして2020年8月「ひまわり」は多くの支援により、陸へ上がりました。

会則はこちらをご覧下さい。

 
会長 鎌田 實さん
特別顧問 さだまさしさん

保存場所
〒988-0622 宮城県気仙沼市中山(菅原家自宅前)

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